ENVIRONMENT 福利厚生・職場環境
社員一人ひとりが働きやすい会社を目指し、環境整備に努めています。
ENV 01 福利厚生
- 会員制福利厚生サービス
株式会社リロクラブが運営する「福利厚生倶楽部」に加入しています。多数の宿泊施設やテーマパーク、スポーツ施設、映画館、飲食店などが特別価格で利用できるサービスです。 - 確定給付企業年金
会社が掛金を全額拠出し、運用を行う年金制度を導入しています。加入期間に応じた給付金を受け取ることができます。 - 退職金制度
将来的な経済支援につながる退職金制度が整備されています。勤続１年以上の社員を対象に、等級や勤続年数に応じた退職金が支給される制度です。 - 総合福祉団体定期保険
社員・その家族の生活保障を目的として、掛金全額会社負担の団体保険に加入しています。万が一社員が亡くなった場合や高度障害状態になった場合に、本人または家族が保障を受けることができます。 - 健康診断・健康サポート
年に一度定期健康診断（全額会社負担）を実施しており、必ず全員が受診しています。直営の健診センターを利用すれば、要再検査の場合、無料で受診することができ、希望者は乳がん検診などの受診も可能です。 - 健康保険組合各種サービス
健康保険組合が提携している全国各地の宿泊施設、スポーツ施設、テーマパークなどを安価で利用できます。 - 外部相談窓口
日常生活の健康不安やストレスなどに関して専門家やカウンセラーに相談ができる電話相談窓口を設置しています。弁護士による法律相談も実施しており、本人だけでなく、配偶者とそのいずれかの被扶養者も利用可能です。 - 産業医面談
社員の健康管理のため、月1回産業医による健康相談面談を実施しています。希望者は、体調やストレスに関する面談や必要に応じて医療機関の紹介を受けることができます。
ENV 02 育児・介護関連
- 育児休業制度
男女問わず育児に専念するために、原則として、子供が１歳に達するまで、最長満２歳まで休業することができます。 - 産前産後休暇
女性社員は、出産に伴い、産前は６週前から、産後は８週間を休業することができます。 - 育児短時間勤務
小学３年生までの子供を養育する社員は、６時間または７時間の短時間勤務に変更することができます。 法令で定める期間（子供が３歳になるまで）よりも長く利用できる制度を導入しています。 - 育児時間
生後満１歳に達しない子供を養育する女性社員は、所定の休憩時間のほか、上限３０分の育児時間を１日につき２回取ることができます。 - 介護休業制度
要介護状態にある家族を介護する社員は、対象家族１名につき９３日まで休業することができます。 - 介護短時間勤務
介護と仕事の両立のため、６時間または７時間の短時間勤務に変更することができます。
ENV 03 取り組み
- くるみんマーク取得
「次世代育成支援対策推進法」に基づき、少子化対策や子育て支援などにおいて、一定の基準を満たしているとして、厚生労働大臣の認定を受けた企業に贈られる「子育てサポート企業」の証です。当社は２０１６年にくるみんマークを取得し、仕事と子育ての両立支援を目指し、様々な活動に取り組んでいます。 - 健康優良企業「銀の認定」取得
健康経営を行うために職場の健康づくりに取り組む環境を整えていることから、２０２２年に銀の認定を取得しました。企業が自ら健康企業宣言を行うことにより、社員が前向きに自分の健康を意識することにつながり、パフォーマンス向上に反映されると考えています。 - 次世代育成支援の取り組み
国や自治体、企業が一体となり、次代の社会を担う子供や、子供を育てる家庭を支援する取り組みのことです。一定人数以上の労働者を雇用する企業では、「一般事業主行動計画」の策定および届出が義務付けられており、当社では今年度第６期目の計画に取り組み中です。 - 女性活躍推進の取り組み
当社は政府が掲げる、女性の活躍状況把握における基礎項目（※）の目安値を達成しています。
さらなる女性活躍推進に向け、引き続き女性社員の育児休業取得率１００％維持を推進しています。また、男女問わず職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備強化に取り組み中です。
※採用者に占める女性の割合、男女の平均継続年数の差異、労働時間の状況、管理職に占める女性労働者の割合の４項目
ENV 04 働く環境
- 快適なオフィス環境
部門間コミュニケーションの円滑化やスピード感のある意思決定を可能にするため、信用情報統括部門を除いては、部署ごとのパーティションがないオープンな職場環境を整えています。会議室からは東京スカイツリーを眺望できます。 - ノー残業デー
水曜日はノー残業デーです。ノー残業デー以外も定時退社できるよう優先順位をつけて業務に取り組んでいます。多くの社員が定時退社する文化が根づいており、終業後は家族や趣味の時間などに有効利用しています。 - テレワーク環境
一人一台ずつノートパソコンとスマートフォンが貸与されており、テレワーク環境が整備されています。気軽にコミュニケーションが取れるオンライン会議ツールの利用が可能になり、連絡や会議を行う際の選択肢が広がりました。 - オフィスコンビニ
オフィスの一画に商品棚があり、軽食やスナック菓子などのコンビニ商品を自由に買うことができます。ちょっとお腹が空いたときに手軽に買えるため、社員から重宝されているサービスです。また、社内設置の自動販売機では、ドリンクを安価に購入できます。